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2005年3月卒業二人会パンフ復刻版<4>

人生経験豊富な方の文章は、何度読んでも味わい深く、温かい。
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紀の介の祖母

生まれながらにしてスポーツ系に見放された子にとって、この土曜笑学校は、まさに救いの神となりました。

野球でいえば、甲子園大会出場をかけた県予選にレギュラーで出場する程の期待と希望のある興味深いものとなりました。

幼い頃から人目を気にしない子で、中身がある話は出来ないにせよ、手を上げて発言するのが苦手でなかったから、案外合ったようです。

でも、努力の二文字とはあまり縁がなく、仲間内では「与太郎」と囁かれることも多々ありました。家では全く練習せず本番を迎えるため、顔を上げて聞いていられないことも折々です。もっと自分のものにして、聞いてくれる人も自分も楽しめる話をしてくれたらと思うばかりでした。

それでも、一つの話を覚えて、親戚のお祝いの席で「落語をします」とやってみたところ、大きな拍手と笑いがもらえた時は、予選の一回戦を突破出来たくらい嬉しいものでした。

落語の登場人物「与太郎」「定吉」であっても、最後はしっかり落ちに行き着きます。それは成功の意味も含まれている気がします。

「芸は身を助ける」のことわざのごとく、「与太郎」や「定吉」でもいい。これから成長していく中で、落語の心を持っていけたら、また一つ違ったものが得られるのではないかと思います。

とはいえ、この二年間、一番楽しんだのは私自身だったのかもしれません。子供達と関わり、いろいろな施設を回り、お世話する人・される人の様子を見せていただき、これからの自分のことも考えさせられたりもしました。事実、心身ともに元気になれた気がいたします。

2005年3月卒業二人会パンフ復刻版<3>

出会いに感謝

りょうたの親
 
体が弱くとりえのない我が息子に何か一つ自信が持てるものを身に付けさせてやりたいとかねてから思っていたところ、「このクラブに入りたい」と言って持ってきた“土曜笑学校開校”の案内チラシ、特別な期待もしないまま入校しました。

プロの話を聞いたり、高座に上がり早口言葉を言ったりする中で、喋る事の楽しさを徐々に感じていったようです。熱心な指導と、その気にさせるのが誠に上手い先生で、子供ばかりか親までもついつい引き込まれ、家で練習するまでになり、持ちネタも少しずつ増えていきました。
 
地元の行事や施設などで数多く喋る機会を与えてもらったことで、練習の結果を『うける』『うけない』といった反応で感じられ、回を重ねる毎に話の難しさも解ってきた様子。新聞やラジオ、テレビなどで紹介される事もあり、それらも子供達の自信と落語をやっていく楽しさにつながっている様です。

学校でも行事や参観日に披露しました。友達からは「ひらりょうといえば落語」と認められる様になりました。

他の人に認められるという事は、やはり本人の自信につながる様で、六年生の後期あたりからは児童会の役員になるなど、他の面でも積極性が出てきたと感じました。これからも、もっともっと自分らしい所を伸ばしていってほしいです。

先日の小学校の卒業式は着物で出席しました。おそらく前代未聞だと思います。親の方が戸惑っているのに本人は「絶対に着ていくんだ!」と言い、その想いが頼もしくて嬉しく感じ、成長を喜ぶと共に、土曜笑やその先生方に出会えた事を心から感謝しました。
 本当にありがとうございました。

2005年3月卒業二人会パンフ復刻版<2>

面識のあるプロ(前座)は「いい味出過ぎだよ!」と吹き出して笑い、県内アマチュア落語家(大人)も大うけした1行目には、此奴のフラが凝縮されている。

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無題

立゛川紀の介(6年時の作文、亭号は当時のもの)



最初は全然やる気がなかった。今もないけど…。



カメラはヘボかったがなかなか上手く撮れ、「人情噺をやっているよう」と評判のよかった1枚けどりょうた君に誘われなきゃ、何もせずに二年間終わったかもしれない。
 
プロの落語を聞けるのと、自分で出来る楽しみがあるから、面倒くさくても行けるようになった。
 
落語をやって分からないことも多かったけれど、太鼓をたたいたり、いろいろなことが楽しかった。
 
すぐに出来ると思っていたのに、小咄以外はなかなか上手に出来ないから、プロの人はすごいと思った。
 
二年間でたった三、四の話しか覚えられなかったけれど、いろんな人と友達になれて良かったと思っている。

 



2005年3月卒業二人会パンフ復刻版<1>

土曜笑に出会って

立゛川りょうた(6年時の作文、亭号は当時のもの)

2005年3月ぼくが土曜笑に出会ったのは、二年前の四月のことでした。伊賀良少年スポーツクラブの何かに入ろうとして、案内書を見ていました。ぼくは小さいころ心臓が悪くて、手術を三回もして、今でも体が弱いです。なので文化系のクラブを探していました。そんな時、目に入ってきたのが土曜笑でした。面白そうだったので紀の介くんと一緒に入ってみました。思ったとおり土曜笑は面白かったです。

 最初はプロやアマチュアの落語家さんの落語を聞いていました。そのうち自分でもやるようになって、ネタも一つ、二つ三つとどんどん増えていって、今は八つもあります。
 落語をおぼえるのは大変です。言葉をおぼえるのも大変だし、その後もふり、言葉の強弱、セリフのつけたしなど、もっときわめなければならないのでとても大変です。家でもしっかり練習しなければなりません。

 しかし、その大変さをささえてくれるのが楽しさです。自分がやっていて楽しいものはいくら大変でもやっていけます。

 もう一つの楽しさはお客さんの笑いです。自分がいっしょうけんめい練習したネタを、敬老会や、デイサービスなどでやるんですが、その時お客さんが本当に幸せそうな顔で笑ってくれると、こっちもやる気がでてきます。

たまに、ぜんぜんウケない時もあります。けど、それは自分が悪かったから、こんどはもっともっと練習して笑わせてやるんだ、とそれでもやる気になります。
 落語をやって自分が変わった事があります。性格が積極的になった事です。四年のときまでは、学校の授業でもあまり発言とかしなかったけど、今では自分の考えや、先生に質問などもしっかり言えるようになり、おかげで通知表の算数は一年間すべてAでした。土曜笑に出会えて本当によかったです。この二年間のぼくには、この言葉がピッタリです。

「笑う門には福来たる!」

「落語ノススメ」WEB版<14>

幸せとはこれを言う

関係者K

分岐点TBSドラマ『タイガー&ドラゴン』(放送終了)で落語家・林屋亭どん兵衛を演じた西田敏行が、ある雑誌のインタビューで収録を振り返り、落語でうけを取れるとどんな気分になるかを熱っぽく語っていた。

 末広亭を再現した寄席にインターネットで募った客を入れて収録した際は、さすがに緊張したのだとか。しかし、自分で考えたマクラでドカンと来た瞬間「幸せってこれを言うのか」と思ったんだそうだ。もう一度言おう。「幸せってこれを言うのか」と思ったんだと。帰宅後も興奮して身体中が熱くて、しばらく冷めなかったらしい。

 あれだけ映画やテレビドラマ、舞台に出演している、あの名優・西田敏行でも、落語を演じるとこんな風に感じるのかと驚いた。土曜笑では、幼い魂がこれとほぼ同じ思いを頻繁に味わっているのだ。幸せでないわけがない。
「みんなの前で意見が言えるようになった」「明るくなって友達が増えた」等々、落語によって自分の可能性を広げたことを喜ぶ作文を読んだら、うれしくて涙が出そうになった。開講して本当によかったと改めて思った。

これだけで土曜笑効果の全てを語ったと言えるが、余白をつくるのも何なのでもう少し書こう。

 2年目の途中あたりから、週末は平日よりも忙しくなり、ほとんど日々の練習や公演に顔を出せなくなってしまった。それと入れ替わるかたちで保護者の皆さんが一致団結して平沢さんを支えてくれるようになり、驚くほどまとまりのある会になった。

子どもたちも学校や学年に関係なく、兄弟のように仲がいい。これは、べら坊さんのしつけもさることながら、与太郎をいじめたり差別したりせず、同じ町内の仲間として対等に扱おうとする落語の登場人物たちの価値観が大きく影響しているように思う。

 3月17日、稽古を終えた6年生たちは田んぼと駐車場を区切るコンクリート塀の上に立ち、夕日に照らされながら何やら楽しげに話していた。田舎らしく懐かしい光景であると同時に、幼年期と思春期の分岐点に立っている彼らを象徴しているようにも見えて、少し感傷的な気分になった。

 着物を着て高座に上がり、客席を沸かせたことは、保護者にとってはかけがえのない思い出になるだろう。小学校卒業を機に退会する子は、人前で話す機会がめぐってくるたびに、土曜笑のことを自信の裏付けとして思い出すはずだ。チャンスが来たら尻込みしない。迷ったら前に出てみる。そんな人になってほしい。中学になっても続ける子のためには、さらに魅力的で高度な能力開発プログラムをべら坊さんと考案したいと思う。

とにかく、落語の魅力を知ってしまった者は、土曜笑を辞めても一生落語から離れられないはずだ。地元で開かれる落語会には極力顔を出してほしい。
※これは地域寄席に携わる者の切なる願いです。保護者の皆さんも含めて。今後とも何卒よろしくお願いします。
<落語ノススメWEB版・終わり>


「落語ノススメ」WEB版<13>

カッキー母

 縁あって土曜笑と出会い「落語をやってみたい」という息子の言葉から、何かに興味を持てるのだったらいいんじゃない…と始めて二年がたちました。週末は落語の稽古に四時間。いつも楽しみに稽古に通う姿を見て、本当に落語が好きで、同じ夢を抱いている仲間と共に目標に向かってキラキラ輝いている姿は素晴らしいものです。
 高座では緊張してしまい、話が飛んじゃった?!と思う事もしばしばですが、そこは愛嬌でクリア。「色白で、ジャニーズ系、笑窪が可愛い−」。先生のいつもの紹介で、はにかんでいる和樹の姿。いつまでもそのままのカッキーもいいのですが、今後も夢と希望に向かって頑張ってほしいですね。
 いい仲間と出会え、一生懸命親身になり指導して下さった先生に心から感謝しています。ありがとうございました。すべて縁から始まったのですから、この出会いを大切にしたいものです。

「落語ノススメ」WEB版<12>

仲間に出会えてよかった
参流亭カッキー(伊賀良小卒・二期生)

参流亭カッキー(小6時)ぼくがこの土曜笑学校へ入ったのは、一期生のりょうた君にさそわれたからです。最初は見学でしたが、先生に「お前もやってみろ」といわれて小咄をやりました。そのときぼくはあんがいおもしろくて、そのおかげで二年間やってこれました。
 その二年間ではいろいろありました。でも、とっても楽しかったです。おなじ趣味をもつ仲間に出会えてよかったです。

「落語ノススメ」WEB版<11>

そうた父
伝説の初高座前に、楽屋で笑みを浮かべる小3のそうたそうた小学校3年生の夏の終わり、ある人物から電話があった。「そうた君が落語を勉強したいとの事なので、土曜笑学校への入学許可がいただけるか?」という内容であった。
「ん?」である。
帰宅したそうたに事情を聞いてみた。「うん、うん、うん…で、月謝は?」「500円」。一発「OK!!」
 1ヶ月後、いきなり大勢の人の前での発表である。しかも諸事情で、一人だけの出演になってしまった。急いで私の浴衣の丈を詰めて会場へ。
「本当に大丈夫なのか?」
私の方が、全ての臓器が口から飛び出しそうになっていた。いざ本番。小噺だけだったが、40人くらいはいただろうか?
堂々と演じきったそうた、「たいしたもんだ」と感心した。
その後、噺のネタもいくつか覚え、地元はもちろん、松本へ、長野へと遠征し、落語を披露してきた。この間に私自身も触発されてしまい、落語の勉強を始めたら、なんと難しいこと。特に人前で演じる事の難しさ。そうたには太刀打ちできません。
 とにかくアニさん、卒業おめでとうございます(落語では私の方が後輩なので敬意を表し)。真打ちになったら何か御馳走して下さい。


<写真>伝説の初高座前の楽屋で。親の心配をよそに無邪気な笑みを浮かべる
 

「落語ノススメ」WEB版<10>

そうた(小卒時)
本当にいい4年間
参流亭そうた(浜井場小卒・一期生)

 土曜笑学校に入ってからの一番の思い出は、修学旅行でした。東京に行ったのは二度目だったけど、東京で落語を聞いたのは初めてでした。
 一日という短い時間で飯田−東京を行って帰ってきたので忙しかったです。でも、ちゃんとした寄席で落語が聞けたのでよかったと思います。
 落語は今まで聞く機会がなかったし、特に興味がなかったけど、土曜笑学校に入ってからはよく聞くようになりました。
 いろいろな所で自分でやるようになってからは、何人かのプロの人といっしょにできるようになって、獅篭さんにぞうりを貸した事や、自分と顔がそっくりの柳家権太楼師匠といっしょに写真をとったりできました。
 2003年から今年までは、本当にいい4年間だったと思います。

「落語ノススメ」WEB版<9>

参流亭たくま母

 小学校3年生の冬、たくまは土曜笑学校に入門しました。
 それまでは家で落語を聴くこともなく、身近に感じたこともありませんでした。正直、続けることができるのだろうか…と不安に感じたことを覚えています。
 土曜笑に入るまでは、人前で話す時も照れてしまったりしていたのですが、落語を始めてから、人前で話すことを嫌がらなくなり、大きな声をしっかり出すことができるようになりました
 落語のレパートリーが一つ一つ増えていくごとに自信がついてきているのがよくわかりました。慰問活動などでお年寄りの方々に大笑いして喜んでいただくのが嬉しくて、励みになり、頑張ることができました。そしてこれまで続けてこられたのも、先生をはじめ学校や学年を超えた土曜笑の仲間たちのおかげです。とても楽しく素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
 この春、小学校卒業と共に、この土曜笑を卒業するのですが、土曜笑で培った心や経験、育んだ友情を大切に新しい世界へ踏み出していってほしいと願っています(※ブログ管理者注:その予定だったが、継続を決意)。
 最後になりましたが、伊賀良・橋北育成会の皆様、先生、土曜笑のみなさん、ご父兄の皆様、3年間大変お世話様になりました。ありがとうございました。
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